厚紙を針断面45°、断面90°にカットする技法。
ビゾーを基本に様々な技法を組み合わせ、あらゆるドキュモンに合わせることができます。
水彩絵具を薄くマットに広げる技法。
比較的にクラシックなドキュモンによく合います。
水をたっぷり含ませた筆で、バンドの部分に水をおいていく。
水彩絵具を先の水の上においていく。
色がむらにならないように、均一に薄くなじませる。
(数時間乾かす)
専用のティアリング(鳥口)で線を引く。
3mm幅にカットしたゴールドの紙を貼る。
完成。
ラビのアラカルトレッスンを始めました。詳しくはお問い合わせください。
フランス額装家 光山 祥子(C.A.P. Encadreur)
アトリエ "La Boîte à Cadre" 兵庫県芦屋市