Encadrement a Paris

5月24日から6月10日まで、パリへ行ってきました。

2年ぶりのパリ。街のなかは以前あったお店が変わっていたり、警備が少し厳しくなっていたりで、ちょっとした変化も印象的でした。

 

そんな中、相変わらずマイペースにパリを散策。アンカードルモンのドキュモンを探したり、額装に使う紙や材料をみて回りました。

  

以前にも書いたように、パリの街中にはぽつりとアンカードルモンのお店があります。いきなりこんなところに?という感じのこともよくあり、今回もみつけました素敵なお店。

ウインドーに飾ってあるドキュモンの可愛いこと。ぜひほしい!と思ったらお店は閉まっていました。こんなことも時々あります・・。


   

やはりドキュモン探しといえば蚤の市。

年に一度パリ3区のブルターニュ通りで開催される大規模な蚤の市へ行きました。

ワンブロックにぎっしりとお店が並んでいて、みて回るだけでたいへんです。

路上にアンティークフレームが飾られていたり、雑然と置かれていたり。そんな中をよい状態のものを探して歩くのも楽しいです。

 


  

そして、パリ14区メトロ、ヴァヴァン駅を上がったところで開催されていたアーティスト達のマルシエ。

1本の通りいっぱいにスタンドが並んでいます。

各スタンドに個性豊かな作品が並んでいて、アートを身近に感じることができます。

 

いろいろな発見のある、楽しく、有意義なパリ滞在でした。