額装・「une scen de Paris/パリの風景」のご紹介です。
こちらの額装は、パリの日常を描いたドローイング作品と、同じく手書きでドローングしたパピエを合わせ使いました。
別々の時期に手元に届いたものが、時間を経てひとつの作品として仕上がりました。
技法はシンプルに「biseau/ビゾー」で変化をつけました。
額縁は5月の額装(表情豊かな額装)と同じヴィンテージのものです。
この作品はまず額縁ありきでスタートし、次にドキュモンを合わせ、最後に額装案、といういつもとは逆の発想でしたがこれも楽しい作業でした。