Lavis sur biseau romantique

6月パリで購入したアントワネットポワソンの紙を額装。

18世紀の壁紙からインスパイアされた模様ということで、やはり技法はLavis(ラビ)を合わせ使いました。

  

  

紙の大きさが360×450mmと大きいため、額装は、biseau romantique(ビゾーロマンティック)にLavisを施すことでサイズ感を抑えめに。

通常、Lavisに使用する素材はcontre colle(コントルコレ)というもので、1mmほどの厚みがありしっかりしていますが、今回は紙を使うため素材が柔らかく、少し扱いづらいところがあります。

  

 

 

 

とても華やかな模様にあわせて、ラビにも花模様をあしらい、より華やかになったかなと気にいっています。